こんにちは。今日は自然素材の大切さについて書きます✍

家づくりを考えていく中で、デザインや性能だけでなく最も大切な事は人生100年時代長く住み続ける大切な家

《健康で暮らせる家かどうか》です。

日本は先進国の中でもシックハウス症候群(おうちのアレルギー)に悩まれている人たちが非常に多い国です。

シックハウス症候群・シックビル症候群の様々な症状は、原因となる物質が直接肌に触れたり、空気中に発せられる目に見えない化学物質によって引き起こされます。

例として、クロス(ビニールクロス)・合板フローリング、それらを付ける接着剤などなどなど。

ぱっと見どちらも木材に見えますが、合板(複合)フローリングは複数の板を接着剤で張り合わせ、ビニール素材のプリントシートなどを張り付けてます。

化学物質過敏症の人達だけでなく、からだの小さな赤ちゃんやお子様・免疫力の低下している年配の方などは特に影響が出やすく心配です。

新しいお家に住み始めてからのからだの変化・・・

症状はひとにより違います。頭痛・目がチカチカする・咳が出る・のどが痛いなど・・・

目に見えず、この症状からすぐシックハウス症候群だ!と気付くひとも少なく、

風邪かなぁ・・だるいなぁ・・何だろう・・と病院へ行っても、風邪や様子を見ましょうなどと済まされ、

なかなかシックハウス症候群とすぐ診断されにくいものです💦

もし、診断されても、建てたばかりの大きな買い物・・・毎日帰る家・・・逃げようがありません。

発症したひとは、悪化したり、薬を服用したり、薬や通院を数年続けたり、からだが慣れてくるひと、など様々です( ゚Д゚)

家族みんな何もなく、お子様だけ発症することも・・・

大人と比べ、からだの小さいお子様は、受け止める器が小さいので発症しやすいのです。

風邪の症状だけでなく、キレやすくなったり、鬱っぽくなったり、中には、肩こり、睡眠障害、記憶力低下などの症状も・・

本----当に症状が発症する人によって違うのです(;´Д`)💦

そのため、『自然素材の住宅』を検討されている方が増えています。

しかし、多くの『自然素材の住宅』がすべて本当の健康住宅かといえば残念ながらそうではあり

ません。

ご家族や大切な人の健康と未来を考えて【本物の自然素材の住宅】を選ぶことが大切です!!

後半は、また後日👋

いつもありがとうございます。

飯塚